こんにちは、アジャスタブルダンベル大好きなるけんです!

・自宅用ダンベルって、どれがいいんだろう
・おすすめのダンベルが知りたい
このようなお悩みをお持ちではないですか?
ネットで情報を漁り、たくさん悩んだ果てにアジャスタブルダンベルを購入し、1年以上トレーニングを続けているなるけんが、自身の経験などを踏まえて、あなたにピッタリのダンベルをご紹介します。
「おすすめMRGアジャスタブル可変式ダンベル24kg×2レビュー」の記事では、なるけんが使用しているアジャスタブル可変式ダンベルの使い心地なども解説していますので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
ダンベルの選び方はとってもシンプル。まずは、あなたに必要なダンベルの種類を知り、その中からおすすめのダンベルをご紹介いたします。



まずは、あなたに合ったダンベルの種類を見つけにいきましょう!
ぜひ最後までご覧ください。
- ダンベルの種類を知ろう
- ダンベル選びのポイントをお伝えします
- 種類別おすすめダンベルのご紹介
自分にピッタリのダンベルを見つけよう
ダンベルには、いくつかの種類に分けることができます。
その特徴が分かると、自分に合ったダンベルが探しやすくなります。
ダンベルの種類は4種類
ダンベルの種類は4種類あり、目的によって、おすすめの種類が異なります。
- 固定式ダンベル
- ケトルベル
- プレート脱着型可変式ダンベル
- 可変式アジャスタブルタンベル
広義では、固定式ダンベルとケトルベルは、重さが変えられないので「固定式ダンベル」、プレート脱着型とアジャスタブルダンベルは、重さを変えられるので「可変式」になります。
固定式ダンベル
固定式ダンベル
ケトルベル
可変式ダンベル
プレート脱着式
アジャスタブルダンベル
可変式アジャスタブルタンベルを細分化すると、箱の形をしたブロックダンベルもあります。40kg以上の重たいものが多いので、ボディビルダーの方が使用しているイメージ。
固定式ダンベルと可変式アジャスタブルダンベルの違い
固定式ダンベルと可変式アジャスタブルダンベルの違いは、重さを変えられるか変えられないかの違い。
これが可変式アジャスタブルダンベルのポイントの「最小限のスペースで、最大の筋トレ効果」と大きく関わってきます。
可変式アジャスタブルダンベルで最大の筋トレ効果を狙う
可変式アジャスタブルダンベルだと、最大の筋トレ効果を狙えます。
ダンベルトレーニングで狙う筋肉の箇所は、胸・肩・腕がほとんど。
ですが、すべて同じ重さでトレーニングができるわけではなく、トレーニング種目によって重さを細かく調整できるほど、ギリギリまで筋肉を追い込むことができます。
トレーニング種目は、ダンベルプレス・フライ、サイドレイズ、ショルダープレス、ダンベルカールなど多種多様。さらに、フラット、インクライン、デクラインでも重さを変える必要があります。
同じトレーニングでも、トレーニング序盤で疲労していない状態と、終盤で追い込みをかける状態では、挙げられる重さが変わります。
細かく重量変更ができると、短期間で最大の筋トレ効果を狙うことができます。
可変式と同じことを固定式ダンベルでやるとコスパがダウン
可変式アジャスタブルダンベルと同じように、細かい重量変更を固定式ダンベルでやろうとすると、コスパがダウンします。
ダンベルラックがおける広いスペースと、重さに耐えられる床が必要になる他、それだけ多くの固定式ダンベルを揃えるには、費用もかさみます。
【参考】可変式ダンベルで出来ることを固定式ダンベルで揃えると、費用はいくら違うのか
可変式ダンベルで出来ることを固定式ダンベルで揃えると、費用はいくらかかるのかを調べてみました。
MOJEERダンベル2~10kg
- 2kg×2 1,599円
- 3kg×2 2,199円
- 4kg×2 2,599円
- 5kg×2 3,299円
- 6kg×2 3,799円
- 8kg×2 3,999円
- 10kg×2 4,699円
- 15kg×2 7,399円
- 20kg×2 8,399円
FIELDOORカラーダンベル12kg
- 12kg×2 6,400円
合計44,391円(参考:Amazon|2019年10月31日)
まだ22kgや24kgが足りないですが、それでも合計で、44,391円。
私が購入したMRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2のマットつきが2019年9月時点で27,800円だったので、1.5倍以上の値段が高くなります。
言わずもがなですが、これだけ多くの固定ダンベルを準備するとなると、相当なスペースが必要になります。プレート10枚分ぐらいのスペースは必要になるかと。



アジャスタブルダンベルの方が、コストを抑えて省スペースにしやすいですよ^ ^
ダンベルの重さのおすすめは片手24kg?40kg?
ダンベルの重さのおすすめは、なりたい目標や筋トレに慣れているかどうかで変わってきます。
可変式アジャスタブルダンベルは、片手24kgと約40kgのモデルのほぼ2択。
可変式アジャスタブルダンベル
重量 | 24kg | 40kg |
最低重量目安 | 2~2.5kg | 5kg |
おすすめ対象 | ・シェイプアップ ・細マッチョ | ・細マッチョ以上の体形 ・筋トレ中級者以上 |
私がトレーニングしている感覚では、「24kg:筋トレ女子~細マッチョ」、「40kg:細マッチョ以上を目指す筋トレ中級者以上」が、対象としていいのではないかと思っています。
ポイントは、最低重量。筋トレを始めたばかりだと、トレーニング内容によっては、5kgでも重く感じることがあります。
特に、サイドレイズなどの肩のトレーニングは、重量よりもきちんとしたフォームでトレーニングしないと、肩関節を痛めてしまう危険性も。
私も、肩トレーニングでは、5kg以下のダンベルでトレーニングする種目が多いです。
すべてのトレーニングを5kg以上で行える方は、すでに筋肉が発達していて、フォームも安定している筋トレ中級者以上の方になってくるでしょう。
片手24kgでもかなりの重さがあります。体格差にもよりますが、筋トレ初心者が「片手24kgのダンベルで負荷が足りない」と感じるまでには、けっこう筋トレをやりこんで筋力アップが必要です。



片手24kgでも、十分細マッチョを目指せる重量ですよ
保証内容もチェックしよう|怪我しないことが最優先
保証がついているかどうかも、ダンベル選びの大切なポイント。しっかりと保証がついているということは、商品の品質に自信があるということですよね。
特に、高重量を扱えるアジャスタブルダンベルやブロックダンベルは、トレーニング中にプレートがはずれて落下してきたら大惨事。最悪の場合、顔に落ちてきて、怪我をする恐れが考えられます。
もちろん、どのメーカーも事故が起こらないような作りになっているとは思いますが、私の決め手になったのは、最後は「保証」でした。安心してトレーニングできることが何より大事です。
トレーニング器具メーカーのBowflex(ボウフレックス)のアジャスタブルダンベルは、トレーニング時にプレート落下を防止する安全機能が装備。
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ダンベル4種類一覧
ここまでダンベル4種類の違いやポイントについてご紹介してきました。自分に合ったダンベルの種類が見つかったと思います。
ダンベルはたくさんのメーカーから販売されています。その中でもおすすめのダンベルを種類別にご紹介します。
固定式ダンベル
ケトルベル
プレート脱着型可変式ダンベル
アジャスタブルダンベル
おすすめ可変式ダンベル
NUO FLEXBELL232は、MotionsFit公式サイトなら、Amazonや楽天より2,000円お得に購入できます。
重量の切り替えは、取っ手をひねるだけという画期的な可変方式で、ダイヤル式アジャスタブルダンベルよりさらに重量可変しやすいモデルなので、トレーニング効果抜群です。
デザインもスタイリッシュでカッコいいですよね。
ダンベルをご検討の方は、NUO FLEXBELL232をチェックすることをぜひおすすめします。
さいごに|お気に入りのダンベルでなりたい自分へ
最後までご覧いただきありがとうございます^ ^
ダンベルは、たくさん種類があるので、なりたい自分の姿に近づくために、どの種類のダンベルを選ぶかがポイントになってきます。
なるけんは、片手24kgのアジャスタブルダンベルを買いましたが、半年もしないうちに24kgじゃ物足りなく感じてきたので、41kgでも良かったかなと今では思うこともあります。
女性の方のシェイプアップならパンプアップは必要ないので、固定ダンベルだと費用とスペースが抑えやすいですよね。
どれにも共通しているのは、やっぱり品質は安全性や消耗具合に関わるので大事でということ。一見高いと思うものには、高いなりの価値と理由が存在します。
なりたい自分への自己投資として、お気に入りのダンベルで毎日トレーニングすると、筋トレが楽しくなりますよ。
なりたい自分になるけんね!
なるけんでした!
アジャスタブルダンベルレビュー記事>>>おすすめMRGアジャスタブル可変式ダンベル24kg×2レビュー
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