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【アジャスタブルダンベル】MRG可変式タンベル24kg×2レビュー|マットと保証もついて超おすすめ!

こんにちは、細マッチョ研究中のなるけんです!

悩み人

・自宅トレ用にダンベルが欲しいけど、Amazonレビューを見ていても、違いがよく分からない

・可変式ダンベルが良さそうだけど、どれがいいのかな

私もダンベル選びで同じ疑問を持っていました。

でも、ダンベルで自宅トレをするようになって、その疑問は解消しました。

結論から言うと、ちゃんと鍛えたいなら可変式アジャスタブルタンベルが超おすすめ!

【追記】私が購入したMRGアジャスタブルダンベルの取り扱いは終了していました。
私が購入したダンベルに近いモデルは以下のダンベルになります。

MOJEER アジャスタブルダンベル

楽天ではWoutが近い商品

MOJEERとWoutのどちらも価格は私が購入したMGRの25,000円ほどです。

本記事では、私が購入したMRG可変式アジャスタブルタンベルのレビューをメインとして、ダンベルの種類、類似商品との比較などもできるような内容をご紹介します。

本稿の内容
  • MRG可変式アジャスタブルダンベルのレビュー
  • MGR可変式アジャスタブルダンベルに近い商品の特徴
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目次

MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2をAmazonで購入

自宅でダンベルトレーニングがしたくて、ダンベルについてAmazonやネットでかなり調べました。

悩んだ結果、MRGの可変式アジャスタブルタンベル24kg×2をAmazonで購入。

ダンベル購入のポイントは、「品質」と「コスパ」です。

なぜ可変式アジャスタブルタンベルにしたのか?

可変式アジャスタブルタンベルにした理由は、最小限のスペースで、最大の筋トレ効果を得たいから

可変式アジャスタブルタンベル以外のダンベルだと、両方を満たすことが難しくなります。

MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2レビュー

ダンベルの種類の違いによる特徴が分かったところで、MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2のレビューを見てみましょう。

私が使用したレビュー|MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg

まずは、私のトレーニング内容と可変式アジャスタブルダンベルを使用したレビュー。

結論から言うと、MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2を購入して、大正解だったと感じています。

MRG可変式アジャスタブルタンベルとベンチがあれば、上半身のあらゆるトレーニングが可能なので、たくさんプレートを買い足す必要もないので、めちゃくちゃコスパが良くて、かなり省スペース。

保証もついていて安心。プレートが落ちてきたことは一度もありません。

おすすめポイント|可変式アジャスタブルタンベル

可変式アジャスタブルダンベルのおすすめポイントは、インターバルでしっかり休めること。休むときは、体だけでなく気持ちもきちんと休ませることで、毎回最大のパワーを出し切ることができます

逆に、インターバルの時間を使ってプレートの脱着をしていると、落ち着いて休んだ気持ちになりにくいですよね。心もしっかり休んでいないと、本当はもっと限界まで筋肉を追い込めるはずだったのに、先に気持ちが折れてしまうことも。

限界の手前でやめてしまったら、せっかく頑張ってトレーニングしているのに、筋肥大の効果は減少します。

「もう上げられない!」っていう限界状態から、さらに1回を加えるのが筋肉を大きくするポイント。

可変式アジャスタブルダンベルなら、重さを変える作業は、わずか5秒
インターバルをしっかり休めるので、毎回筋力を出し切れるので、トレーニングに集中できます。

MRG可変式アジャスタブルタンベルを使った私のトレーニング内容

MRG可変式アジャスタブルタンベルの購入から、およそ1か月後の私のトレーニング内容は以下になります。

ダンベル肩トレ|インターバル1分30秒

STEP
ショルダープレス(11.5kg)

15,10,7レップ

STEP
サイドレイズ(4.5kg)

18,15,12レップ

STEP
サイドレイズ(5.5kg)

6,7レップ

STEP
リアレイズ(2.5kg)

20レップ×5

この日は、サイドレイズで4.5kgでトレーニングをしてましたが、5.5kgに重さを変えてます。

筋トレを始めて、まだ1か月なので、手探り状態。そんな時も、重さは5秒で変えられるので、インターバルはしっかり休んでいます



続いて、MRG可変式アジャスタブルタンベルの購入から、およそ2か月経ったときの、私のトレーニング内容です。

ダンベル肩トレ|インターバル1分

STEP
ワンハンドショルダープレス8kg

15,12,10レップ

STEP
リアレイズ5.5kg

20,20,20レップ

STEP
ショルダープレス5.5kg

12,10,9,9,9レップ

STEP
インクラインサイドレイズ4.5kg

10,8,5レップ

STEP
ワンハンドショルダープレス6.5kg

10,8,8,10,10,12,11,10,9レップ

STEP
インクラインサイドレイズ3.5kg

10,9,7レップ

STEP
リアレイズ6.5kg

17,14,12,10レップ

少しずつ筋トレにも慣れてきて、高負荷→低負荷で、肩の筋肉に追い込みをかけています。

8kg→5.5kg→4.5kg→6.5kg→3.5kg→6.5kg
種目が変わる時のインターバルは、2分ぐらいを目安にしてますが、これだけ重さを変更するのがストレスにならないのは、可変式アジャスタブルダンベルの最大のメリット

プレート脱着式だと、毎回ストッパーを外してプレートを着けたり外したりしなくてはなりません。

可変式アジャスタブルダンベルなら、5秒ぐらいで重さを変えらるので、短いインターバルをしっかり休息できます。



次も、ダンベル購入からおよそ2か月のトレーニング内容です。

ダンベル胸トレ|インターバル1分

STEP
ダンベループレス10kg

18,12,13,12,10レップ

STEP
ダンベルフライ4.5kg

16,13,13,12,14レップ

STEP
ダンベルプレス18kg

5レップ

STEP
ダンベルプレス16kg

5,6,3レップ

STEP
ダンベルフライ4.5kg

15,15,12,10,12,11レップ

STEP
デクラインダンベルプレス10kg

12,12,10,10,10レップ

STEP
デクラインダンベルプレス8kg

14,12,10,10,10レップ

「トレーニング3」で、高重量にチャレンジしようと思い、18kgのダンベルプレスにチャレンジするも、5レップしか上がらなかったので、すぐに16kgに変更。

可変式アジャスタブルダンベルなら、こういったフットワーク軽く変更できるのが魅力です。

ダンベルは、保証つきのブランドなら安心してトレーニングしてトレーニングできますよ。

Amazonカスタマーレビューもご紹介

MRG可変式アジャスタブルタンベル24kgに関するAmazonカスタマーレビューをピックアップしてみました。
※Amazonでの取り扱いは終了したようで、現在は楽天で販売されています。

  1. 高評価
  2. 低評価
  3. 保証に関する内容

3つに分けてご紹介いたします。

(以下コメントすべてAmazonカスタマーレビュー参照|2019年11月1日現在)

高評価|MRG可変式アジャスタブルタンベル

高評価の「☆5」と「☆4」をつけたレビューは、総コメント数51件中43件。高評価の割合は、約75%でした。

たくさんご紹介したいところですが、3つ抜粋してご紹介します。

ダンベルを何種類も持つ必要がないので、便利ですね。
重さの変化もダイヤルだけなので簡単です。
家での筋トレの質が格段に向上しました。

一定の重量のダンベルでは様々な部位のワークアウトをする際、ある部位にとっては軽すぎ、また別の部位にとっては重過ぎるという問題が発生しますが、重量可変なので様々な部位に使用できます。重量の変更もプレートをつけかえてネジでとめるタイプと違い、ダイヤルを回すだけなので素早くできます。

まだ購入してから2ヶ月なんで耐久度の方はまだ分かりませんが普通に使っていれば壊れるなんてことはなさそうです。結構しっかりした作りになってます。

もとから筋トレに励んでおられる方からの高評価レビューが多かったです。

やはりプレート脱着のストレスから解放されることで、筋トレの効果が上がるという意見がほとんど。

5秒で重さを変えられるので、筋トレに集中できますよね!

低評価|MRG可変式アジャスタブルタンベル

コメント数51件中8件の低評価レビューでした。ほぼダイヤルが回らないという内容です。

一ヶ所ダイヤルが回りません。

ダイヤルの動かない不良品が入ってました

コメント数51件中2件に重り落下のコメントがありました。

使い勝手に関しては物としては、とてもいい物です。
本日5~6回目の使用ですが、重りを支えてる部分のゴムがちぎれて、重りが一つ外れ落下しました。

ひと月、10回程使用した後、トレイに戻す際に重りが軸から外れ、ストンと落ちてしまいました。

筋トレ芸人のコアラ小嵐さんが、YouTubeでウエイト落下防止のアイデアを言っておられました。『ウエイトをつなぐ部分(下の写真では赤い部分)を下にしてトレーニングすれば、ウエイトが赤い部分に引っかかってるので、直接落ちてくる危険性も少ないのでは』と。なるほど。

出典:Amazon

【追記】AmazonのMRG販売ページに、プレート取り付けのトラブルシューティングの動画が用意されています。

私は一度だけダイヤルを回してもプレートが上手くハマらないときがあったのですが、動画を参考にやってみたら解決できました。

別メーカーも仕組みは同じなので参考になりますよ。

返品などに関する内容|MRG可変式アジャスタブルタンベル

重り落下のコメントの方を含めて、返品などの対応のコメントを3件ご紹介します。

電話は全く繋がりませんでしたが、メッセージを送った後の対応は迅速で、すぐに交換してくれたのでホッとしました。

返品を受けてくれるようなのですが、返品の手間や再度購入の手間を考えると、交換がありがたかったなと思います。

すばやい交換をして頂いた為、好評価にします。

別の方のコメントで、ダイヤルのロックの確認を怠ると、ウエイトが落ちてくる可能性を低くできるという意見も見られました。

不具合に関するコメントの割合は、コメント数に対して低い割合ですが、1年保証なので、万が一のときも、返品対応もしっかりしてくれることがわかります。

他の可変式ダンベルのAmazonカスタマーレビュー

MRG以外の可変式アジャスタブルダンベルへのカスタマーレビューも確認してみました。

TOP FILM|可変式アジャスタブルダンベル

MRGによく似た商品のTOP FILM可変式アジャスタブルダンベル。

出典:Amazon
TOP FILM
出典:Amazon

MRG

すっごい似てますよね。現在は両方取り扱いはありません。

お値段はMRGとほぼ変わらないですが、TOP FILMには1年保証は見当たりませんでした。

カスタマーレビューの総レビュー数は53件で、概ね高評価。プレートの変更がカンタンなことがほとんどですが、ネガティブコメントには以下のような意見も。

ほぼ毎日つかっている。
ダイアルが回らなかったことが2回、重りが外れたことが1回あった。

安いので仕方ないかもしれませんが、正直返品して、他のいいもの買えば良かったと後悔してます。

ボウフレックス(Bowflex) SelectTech Dumbbell(セレクトテックダンベル)552i

出典:Amazon

こちらのダンベルもMGRに似ていますが、ボウフレックスは、かなり有名なメーカー。
安全性への信頼が高く、プレート落下対策の特許技術が施されています。

私が購入したMGR可変式アジャスタブルダンベル24kg×2+トレーニングマットつきで、27,800円でしたが、こちらのボウフレックス1 セレクトテックダンベル 552iは、66,682円と、MGRの倍以上のお値段。

それでも、Amazonカスタマーレビューは、23件中すべて☆5と☆4のコメントで高評価。すごいです。

完璧です。この重量がどうしても欲しくて再販売を待っていました。

ボウフレックスの本格的な仕様に感じます。

コメント数は、先の2つのメーカーと比べて少なめですが、不具合や使用感に疑問を感じるコメントが全く出てきていません。

Top Film 可変式 ブロックダンベル 41kg|ブロックダンベル(使い方も)

さいごに、ブロックダンベルについてご紹介します。

「どうやって使うの?」と思っておられる方もいらっしゃるのではと思いますので、まずは使い方から。

ブロックダンベルの重さの変え方は、ストッパーを好みの重さの位置に刺して使用します。下の写真はTOP FILMのブロックダンベルです。

出典:Amazon

アジャスタブルダンベルのように、ダイヤルを回すだけに比べると、ストッパーを抜き差ししなければならないところが、やや面倒に感じるかも

ブロックダンベルかダイヤル式かでかなり迷ったんですが、オンザニーがやりやすいと判断してこのブロックダンベルにしました。

悩んだ末に、ブロックダンベルにされる方もいらっしゃるようです。

2019年11月時点でのコメント総数は13件と少な目ですが、ほぼ高評価でした。

手首周りまでブロックがあるので、手首が動かしにくいことに違和感を感じそうなら、ブロックダンベルはあまりおすすめできません。

すごく重たいダンベルは、フラフラしやすく手首への負担が大きいので、高重量を扱うときにはブロックの特徴がプラスに働くこともあるため、筋トレ中級者以上の方に好まれているのかも。

セットが魅力!MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2

MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2は、セット販売もしていて、とっても魅力!

私もセット販売で購入しました。

セット内容|MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2

セット内容は以下の2つです。

トレーニンググローブセット25,800円
トレーニングマットセット27,800円

グローブがあると、手首の怪我防止に有効です。

重たいダンベルにマットは必須アイテム。

セット価格なので割安!どちらもトレーニングに必要なので、持っていない方をついでに注文しておくといいですよ。

【追記】価格を調べなおしたところ、私が購入したときよりも少し価格が上がっていました。ダンベルが3万円で、マットとセットの価格が32,000円、グローブとセットの価格は31,500円でセット購入が可能です(2020年6月19日時点|楽天調べ)

MRGなら1年保証つき!他の違いも一覧で表示

現在は取り扱いが終了していますが、私がMRGダンベルを購入した時点で販売していたMRGや他のメーカーのアジャスタブルダンベルを比較してご紹介します。

ダイヤルを回して重さを変えるという内容は、他の商品も同じなので、保証の有無や価格の違いをまとめてみました。

TOP FILM × 22,980円 24kg 15段階調節 〇 取り扱い終了

WILD FIT × 29,000円 24kg 15段階調節 〇 取り扱い終了

nondata × 24,800円 24kg 15段階調節 〇 取り扱い終了

ボウフレックス552i × 76,978円 24kg 15段階調節 〇

片手24kgが2個で48kgなので、めちゃめちゃ重たいです。お買い求めのときはネットで届けてもらうのが断然おすすめ。

【追記】今、最もおすすめのアジャスタブルダンベルはMotionsFitのNUO flexbell(2022年)

NUO flexbell232というスタイリッシュなアジャスタブルダンベルが発売されました。NUO flexbellを正規取扱い店のMotionsFit経由で購入すると、保証がなんと2年間ついてきます。

可変方法もすばらしくて、シャフトを回すだけで重量変更できるのでダイヤル式よりさらにラク。

気になる方は、MotionsFit公式ホームページでぜひ一度詳細をチェックしてみてください。

>>>MotionsFit公式ホームページ

さいごに|超おすすめ!MRG可変式アジャスタブルタンベル24kg×2

可変式アジャスタブルタンベルは、どれも同じように見えますが、保証や値段などが大きく異なる点です。

コスパで見ると、MRGがおすすめ!24kgで物足りなさそうと思った方は、MRGの40kgもありますよ。

あなたもきっと筋トレを続ければ、理想の体型に近づけます

ストレスフリーな可変式アジャスタブルタンベルで、まずは週2回の筋トレから始めましょう!

なりたい自分に必要なダンベルを選んでくださいね。

なるけんでした!

>>>NUO flexbell232取扱い店 MotionsFit

筋トレベンチで細マッチョ

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