こんにちは、なるけんです!
禁煙6か月を達成しました!
ここまで来たら、ほぼ禁煙達成と言ってもいいのではないでしょうか?!
禁煙を6か月達成した自分が、禁煙を迷っていた自分に伝えたいこと。それは、
離脱症状、我慢できた!
ということ。つまり、
もっと早く禁煙しとけばよかった!
と思ったんです。
もちろん、人によって離脱症状の強弱は違います。誰でもラクに禁煙できるという意味ではありません。禁煙をお考えの方は、お医者さんなどに相談されることをおすすめします。
禁煙外来はハードルが高い方は、禁煙サポートプログラムPurfum(パルファン)もおすすめ
禁煙外来より相談できる回数が多く、薬を使わない禁煙方法で安心。
公式ホームページ>>>「もっと早く禁煙しとけばよかった!」と思った理由は、禁煙したことがきっかけで、毎日が楽しくなり始めたから。
ずっと趣味もなく過ごしてきた人生だったのが、禁煙をして趣味ができました。人によっては普通のことかもしれませんが、私にとって、禁煙プランを計画していた時には、想定していなかった大きな変化。
本記事では、「禁煙6か月達成!禁煙3か月目以降に起こった変化」と「禁煙6か月達成して、途中で失敗しないためのコツを振り返る」をご紹介したいと思います。
- 禁煙3か月目以降に起こった変化
- 禁煙6か月達成して、途中で失敗しないためのコツを振り返る
禁煙したい方のお役に立てると嬉しいです!
禁煙やタバコは、健康に関わることなので、医師に相談して適切な指導を仰ぐことをおすすめします。禁煙の個人の体験談を基としていますので、禁煙の効果等は個人差がありますので、読み物としてお楽しみいただければと思います。当サイトでは、読者様の健康については一切の責任を負いませんので、予めご理解とご了承いただきますようお願いいたします。
禁煙6か月達成!禁煙3か月目以降に起こった変化
禁煙3か月達成してから6か月達成日になるまでに、私は運動が趣味になりました。
ウォーキングやジョギングなど、有酸素運動の楽しさに気づいてしまった。
ジョギングの爽快さって、ヤバいですよね。ウォーキングもやるんですけど、すごく爽快。
禁煙してなかったら、「ジョギングの楽しさに気づくチャンスを、みすみす逃してしまっていたかもしれない」と思います。
幼い頃から持久走が大の苦手で、数年前にかじったジム通いで運動不足を再確認してきた自分にとって、走ることが楽しいと感じる日が来るとは、夢にも思っていなかったんですよね。

走る楽しみに気づけただけでも、禁煙してホントによかったって思ってます。
禁煙達成3か月~6か月の間で、私が変化したこと
禁煙3か月を達成して、心身ともにいい変化が訪れました。
その中でも、「自分に自信がついた」という気持ちの変化が、「やればできるかも」と思えるようになりました。
心が変われば行動が変わるので、自分にポジティブになれたことで、チャレンジ精神が沸き起こってきたのです。
禁煙達成3か月~6か月の間で、私が行ったこと
いわゆる「ダイエット」をはじめました。
禁煙して「やればできる」という気持ちになれたことがきっかけで、ずっと気になっていた「生活習慣の改善」をしたくなったのです。
私が行ったことをざっくり言うと、「有酸素運動」と「食生活の改善」です。
毎年、当たり前のように健康診断で注意(指導)されていたメタボの私にとっては、有酸素運動と食生活の改善は、どちらもダイエットに有効で、健康増進につながります!
「できることを、できるペースで続ける」という、禁煙のときと似たようなスタンスで取り組みました。


【有酸素運動】禁煙達成3か月~6か月の間で、私が行ったこと
有酸素運動は、ウォーキングからはじめました。
すぐ足にマメができるので、靴擦れがなおったら、ウォーキングを再開
ぐらいのゆっくりペースでスタート。
運動をはじめた頃、足が痛いときは、無理せず休む。休んでいるときは、ネットで「足 マメ 対策」とか、いろいろ調べて、とにかくウォーキングを楽しむことを心掛けてました。
今は、1時間7~8km走っても、足にマメは出来なくなりましたよ!


【食生活の改善】禁煙達成3か月~6か月の間で、私が行ったこと
食事制限も、ほんとにゆるゆるではじめました。
ダイエット前の食生活は、仕事もあるので、1日の食事が夕食のみのドカ食いなことも多く、血糖値に良くないとお医者さんから指摘されていました。
ダイエットをはじめたての頃は、きちんと毎日3食食べることからはじめました。
きちんと3食と言っても、なるべくハードルがあがらないようにしました。例えば
- 朝:パン
- 昼:コンビニ弁当
- 夜:たまに自炊
今まで夕食にドカ食いしていたカロリーを、3食に分散させるイメージ。
最近は、慣れてきたこともあって、休みの日に作り置きとか作ったりしながら、
- 朝:バナナor納豆ごはん
- 昼:前日の夕食の残り物の弁当
- 夜:ほぼ自炊
こんなサイクルを回しています。



自炊に慣れてくれば、より時短で出来るようになりますよ!


禁煙してなかったら、できなかったかもしれない
有酸素運動や食生活の改善は、禁煙に成功していなかったらチャレンジしてなかったかもしれません。
「やっても続かないだろうな」と、自分のことをどこか諦めていたところがあるからです。
そんな気持ちだと、もしやっても長続きしなかったんじゃないかなと思います。
禁煙に成功したことは、毎日が楽しくなるきっかけになりました。
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禁煙6か月達成して、途中で失敗しないためのコツを振り返る
禁煙を6か月達成して、禁煙を途中で失敗しないためのコツを振り返ってみました。
禁煙で一番大事なのは、お医者さんに相談することだと思います。禁煙は健康に関わることなので。
その前提を踏まえて、禁煙を成功させるために、私自身が大切にしていたことをまとめてみました。
【私が感じた禁煙のコツ】ちゃんと成果を感じるように努力する
なりたい自分に一歩ずつ近づいていると考えるマインドって、とても大切だと思います。
タバコをやめて感じられる変化って、気づきにくいことが多いんですよ。
だから、思い込みでもいいから、なりたい自分に近づいていると思うことが大切。
「禁煙してモテたい!」とか「タバコ代を貯めて、新しいiPhone買いたい!」とかでいいと思うんですよね。
毎日、タバコ代を貯金していくと、お金が貯まっていくので、成果を感じやすいですよね。
【私が感じた禁煙のコツ】ひとりで禁煙しない
別の記事でも書きましたが、禁煙を宣言することは、とても有効です。
応援してもらえたら「がんばろう!」って思えるし、宣言した手前、挫折したって言いたくないから頑張れるっていう気持ちもありました。
禁煙することを誰にも言ってないと、踏ん張りどころで諦めちゃう可能性が高くなると思うんですよ。少なくとも、私は誰にも言ってなかったら、すぐに「や~めた」ってなっちゃいます。
禁煙外来でお医者さんに「禁煙したい」と相談するのも、禁煙を宣言することになりますよ。
禁煙プログラムを活用するのもおすすめ
禁煙プログラムPurfum(パルファン)は、完全に禁煙したい方向けの医師監修による禁煙サポートパック。
薬を使わず禁煙外来よりもコストがかからないので、禁煙したい方にとって取り組みやすい内容です。
【私が感じた禁煙のコツ】禁煙を始める
とにかく禁煙を始めましょう。
「禁煙はいつから始めてもいい」
「禁煙しなくても、誰かにとがめられることはない」
どうするか自分で選べる状況下では、つらいと分かっていることに、最初の一歩を踏み出すって、けっこう勇気がいること。
ですが、「禁煙したい」と思っているだけでは、何も変化は起こらないのです。
途中で挫折しても、また頑張ればいいじゃないですか。成功するまで何度でもチャレンジしたらいいと思うんです。
私は、禁煙をしようか悩んでいる期間がすごく長かったので、「もっと早く始めていれば」と思うことがあります。
離脱症状など、禁煙を始めてみて分かることもあるので、禁煙を始めるためにお医者さんに相談してみてはいかがでしょうか。
徐々に禁煙したい方は、電子タバコという選択肢もアリ
電子タバコは、紙巻きタバコのようにニコチンが含まれていないので、脱ニコチン依存症を目指して電子タバコからスタートするのも良いでしょう。
電子タバコはたくさんありますが、人気があるのは以下の3つです。
種類が豊富な人気VAPE通販サイト>>>
おしゃれな電子タバコで人気>>>
様々なフレーバーが人気のリキッドカートリッジ>>>
さいごに
タバコをやめることを目的としてしまうより、『タバコをやめてこうなりたい!』っていう姿に向かって進めていくことで、禁煙を継続するパワーを与えてくれることが多いですよ!
私の場合だと、『禁煙して健康になりたい!』からスタートして、今では「ジョギングが趣味のダイエッター」になりました。
禁煙6か月達成で、心身ともに自分でも想定していなかったぐらい良い変化があったので、禁煙1年後が楽しみ!
これからも、いろんな楽しみを見つけて、チャレンジしていきたいと思ってます。
あなたもきっと禁煙できます。
タバコをやめて、なりたい自分になるけんね!
ジョギングしてスリムになってきたなるけんでした!
>>次の記事:禁煙1年達成!禁煙の感想などを総まとめでお伝えします!
>>禁煙プログラム:\ 筋トレして細マッチョへ /


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